1991-02-15 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
次に、金属材料技術研究所筑波支所においては、省エネルギー及び核融合炉等広い分野に飛躍的な進歩をもたらすかぎとなる新しい超電導技術の開発、具体的には極細多しん線材などの超電導線材、八十テスラ級ロングパルスなどの超強磁界マグネット並びに新しい超電導材料の開発等を推進しておるとのことであります。
次に、金属材料技術研究所筑波支所においては、省エネルギー及び核融合炉等広い分野に飛躍的な進歩をもたらすかぎとなる新しい超電導技術の開発、具体的には極細多しん線材などの超電導線材、八十テスラ級ロングパルスなどの超強磁界マグネット並びに新しい超電導材料の開発等を推進しておるとのことであります。
もちろん、先生御指摘のように、将来の可能性といたしまして、この放射性廃棄物をたとえば原子炉あるいはさらに将来の核融合炉等に入れましてもう一度核変換を起こさせるというような可能性もあり得ると思いますし、さらには太陽系の外へ運ぶというふうな可能性もそれはあり得るとは思いますが、現在のところ、現実的な処分の可能性としては陸地処分と海洋処分、この二つともいずれも、もちろん問題なしとは申しませんけれども、技術的